“インスタグラムでは「最終のログイン時間」が他のユーザーに公開されるように設定されています。しかしユーザーによっては、他の人に最終ログイン時間を知られたくない!と思っている人もいるでしょう。今回はインスタで最終ログイン時間を非表示にする方法をまとめてみましょう。
【相手の最終ログイン時間はどこで確認できるの?】
自分のログイン状況がバレてしまう画面は「ダイレクトメッセージ」の画面です。普段他のユーザーとやりとりをしているダイレクトメッセージの画面を見ると、今までダイレクトメッセージのやりとりをしたことがある相手の最終ログイン時間が見えるようになっています。
この機能は「アクティビティステータス」というもので、自分以外の他のユーザーがインスタアプリにログインした日時が分かる機能です。ダイレクトメッセージ画面を見れば「オンライン中」や「20分前にオンライン」などと詳細に表示されます。またオンライン中のユーザーにはプロフィールアイコンに緑色の丸いマークがつくようになっています。
【ログイン時間を非公開にする設定方法とは?】
最終ログイン時間を相手に知られたくない!という場合には、ログイン状況を非公開に設定しましょう。
やり方は以下の通りです。
1、右下のアカウントアイコンをタップする
2、設定[歯車マーク]をタップしてオプションを開く
2、設定画面を開いたら、下方向にスクロールして「アクティビティのステータスを表示」の項目を「オフ」にする
設定はたったのこれだけでOKです。ログイン状況が知られて嫌だという方はすぐに設定を非公開に変えておきましょう。
この設定にすると自分の最終ログイン時間が見られなくなるだけではなく、相手のログイン時間も見ることができなくなりますので、その点は覚えておきましょう。
【最終ログイン時間が表示しない原因はなに?】
相手がいつ最終ログインしたのかが分かるアクティビティステータスが表示しないユーザーがいるのはどうしてなのでしょうか?
その理由をまとめてみましょう。
<アクティビティステータスが非表示設定となっている>
先ほどお話した通り、アクティビティステータスの表示設定をオフにしている場合には、相手の最終ログイン時間を閲覧することはできません。また自分もオフ設定になっていると、相手のログイン時間も見ることができません。
<条件を満たしていない>
最終ログイン時間を見ることができるのは
・以前にメッセージを受け取った(送られてきた)ことがある
・フォローされている
が条件となります。
これ以外の人に対しては、ログイン時間を見ることはできません。
<長期間ログインしていない>
アクティビティステータス機能が追加されてからインスタグラムにログインしていないユーザーは、アップデートされていないためオンライン状況が表示されません。”